春のつらい症状(温病/おんびょう)

春は芽生えの季節とも言い、陽気が発散され、秋から冬にかけて無理をして体内に隠れていた疲れが春の陽気とともに現れ、耳鳴りやめまいなど、つらい症状が出やすい季節です(このつらい症状を東洋医学で温病(おんびょう)と言います

ですが、秋から冬にかけての疲れを継続治療で取り除いていると、春になっても比較的元気に過ごすことができます。

また、このつらい温病が現れても、鍼治療で改善していきます。

イラージュ鍼灸院