夏になると、暑さや冷たい飲み物、クーラーに当たるなどで、内臓が疲れてきます。
特に胃腸が疲れます。
夏は暑さの中、家事や仕事などで活動しなければならない分、心臓がよく働いてくれます。
心臓がしっかり働けない場合、胃腸の働きが落ちて、食欲が落ちてきます。
このときに胃もたれや胃の痛みなどの機能性ディスペプシアになる方もいます。
このような方が来院された場合、心臓と脾臓(胃の働きを助けます)、胃腸の働きを活性化する鍼治療を行います。
夏の暑さの中、元気で過ごしていただくように努めています。
機能性ディスペプシア(胃もたれ・胃の痛み)について詳しくはこちら
この記事に関する関連記事
- 喘息を改善する
- 養生法(心身ともに健康であるために)/恬淡虚無(てんたんきょむ)
- 動いていると、息がふうふうする
- つらい症状が出る原因(内傷・外邪・飲食労倦/いんしょくろうけん)
- 心身症を改善する
- 小腸内細菌増殖症(シーボ)を改善する
- 動脈硬化を改善する
- 小児鍼(子どもの鍼治療)につかう鍼
- 緊張やストレスが強くて胸苦しさを感じて眠れない(心血虚と肝うつ気滞を改善する)
- 痔(血栓性外痔核/けっせんせいがいじかく)の痛みを改善する
- 心肥大について(心熱)
- 胸の辺りが重い感じや胸苦しさがあるとき(心血虚を改善する)
- 胃もたれ、胃の痛み(機能性ディスペプシア/胃熱)を改善する。
- ずっと口の中が苦いとき(胆疸/たんたん)
- 心と身体は密接している(当院の理念)
- 健康管理(健康寿命を維持する)
- 精神的ストレス(肝うつ気滞)が身体に与える影響





お電話ありがとうございます、
イラージュ鍼灸院でございます。