つらい症状が出る原因(内傷・外邪・飲食労倦/いんしょくろうけん)

さまざまなつらい症状がでるのは、

精神的ストレスなどで、心の負担がかかりすぎる(東洋医学で内傷/ないしょうと言います)と、暑さや寒さ、乾燥、湿気など季節ごとのさまざまな変化(外邪と言います)に影響を受けます。

それと、必要以上にお酒を飲みすぎたり、食べすぎたり、家事や仕事などで忙しすぎる(飲食労倦/いんしょくろうけんと言います)と、

身体の中を流れる気・血・水の流れと自律神経の働きが乱れて心と身体に変調をきたし、さまざまなつらい症状が出てきます。

 

鍼治療で、気・血・水の流れと自律神経の働きを整えていくと、徐々にさまざまな症状が根本的に改善されていきます。

イラージュ鍼灸院