
伝統的な東洋医学で伝えられていますが、鍼は身体の中に流れる気を動かします。
気が動くと、血が動きます。血は内臓や脳、あらゆる細胞などに栄養を送ります。
血が動くと、体内の水が動きます。リンパ液や細胞などに含まれる水が活性化されます。
気・血・水が体内をめぐると、免疫力が上がって自然治癒力も高くなり、つらい症状が改善されていきます。
また、疲れにくく元気がでてきて、心身ともに健やかになります。
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