朝の起きがけに腕が痛い(早朝時痛)のは、今まで腕を使いすぎて、動かそうとする筋肉(肩周りと肩甲骨周り〜腕にかけて)にゴマのような固まり(硬結)が蓄積されており、動かすとゴマのような固まり(硬結)が痛みを発することが原因です。
夜中は動かさない上に気温も下がり、肩周りの血流が落ちます。
血流が落ちるとゴマのような固まり(硬結)が隠れている腕〜肩周りの筋肉に痛みが出やすくなります。
夜中より朝の起きがけに痛みが出てきます。
ゴマのような固まり(硬結)が多くあれば、その分痛みが増します。時には激痛で目が覚めるときもあります。
当院独自の鍼の技術である深瀉浅補(しんしゃせんぽ)を用いた鍼治療を継続していけば、ゴマのような固ま(硬結)が取り除かれていき、根本から腕辺りの早朝時痛が改善されていきます。





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