気力減退(気力消耗)

もし１つでもあてはまり、つらい思いをされてるなら、ご安心ください。

病院や整骨院などに通っても良くならない気力減退(気力消耗)を改善するための施術を行い、元気な姿になっていただきます。

これらが原因になって自律神経の働きが乱れ、脳や胃腸（食べ物を消化して身体中に栄養を送る）や腎臓（元気がでる源）などの内臓の働きが低下し気が不足して、気力が減退していきます。

これらの原因を施術を続けていただくことで根本から改善していきます。

そして、心を安定させて脳や胃腸や腎臓などの内臓の働きを改善し、気力を充実させていただきます。

精神保健福祉士の国家資格を持つ院長が心理カウンセリングを行います。

気力減退に影響すると考えられるつらい気持ちをあなたの立場にたって、じっくりとお聞きします。

お話を聞く中で、「なぜ、気力が減退するのか？」といった原因を探り、「どうすれば気力減退を改善できるのか」を伝えていきます。

伝統的な東洋医学に基づいて、気力減退の状態をあらわしている手首の脈の状態をみます。

気力減退が影響している脈を髪の毛ほどの鍼を使って改善し、「気力を

充実させる力」を引き出していきます。

気力が減退している方は、首や肩周り、内臓の上にある背中などの筋肉が干し肉のように硬くなっています。

他の鍼灸院にない当院独自の鍼の技術である「深瀉浅補（しんしゃせんぽ）」で深部のこりを除いて、緩めていきます。

首や肩、背中などに血液がよく流れ、脳や内臓の働きを活性化し、気力を充実させていきます。

➡深瀉浅補（しんしゃせんぽ）とは

個人差はありますが、施術を続けていただくことで、気力を充実させて、気力減退を根本から改善していきます。

お一人お一人に応じた気力を充実させるための生活習慣や食生活、心のあり方などもお伝えしていきます。

伝統的な東洋医学に基づく脈診を研究し、髪の毛ほどの細さの鍼でつらさや痛みを根本から改善することを目指す漢方鍼灸臨床研究会で「漢方鍼灸医」と認定され、約9年間、技術などを研究し活動してきました。

・腰痛症

・五十肩

・変形性膝関節症

・肺水腫と心肥大

などを研究テーマにして、学会で発表してきました。

こんにちは、院長の田中博文です。

　施術歴19年の鍼灸師・柔道整復師・精神保健福祉士の国家資格を保有している院長が、自律神経の悩みを改善するために、心理カウンセリングから鍼施術まで全てを担当します。

自律神経の乱れからくる不眠・気力減退・精神的ストレス・めまい・耳鳴り・胃の痛み・パニック障害・頭痛・首や肩の痛み・背中の張りなどを改善していきます。

地下鉄谷町線四天王寺前夕陽丘駅から徒歩約５分のところにあり、アクセス抜群です。

予約制で夜8時まで営業しており、仕事帰りにも立ち寄っていただけます。

祝日も夜8時まで営業しているので、『平日は忙しくてなかなか通院できない』という方にも喜んでいただいてます。

➡アクセスページへ

私たちの心と身体は密接しています。

例えば、「ストレスがたまれば胃が痛くなる」など、心の状態が身体に反映したり、身体の状態が心に反映したりします。　

心理カウンセリングと鍼施術を行い、心と身体の両方からアプローチして根本から改善し、心療内科や精神科、内科や整形外科などの処置やお薬では難しいつらい症状を改善します。

１．精神保健福祉士の国家資格を持つ院長が心理カウンセリングを行います。

つらさや痛みが出る原因を徹底して調べ、改善していきます。

２．鍼施術では、心と身体の状態をあらわす脈を診て、自然治癒力を引き出す健康な脈にしていきます。

３．つらい症状が出ているあたりの筋肉が干し肉のように硬くなっています。

当院独自の鍼の技術である「深瀉浅補（しんしゃせんぽ）」で緩めていきます。

身体中に血液がよく流れ、筋肉の硬さもとれていき、脳や内臓の働きも活性化され、心と身体のつらい症状が改善されます。

このようにして、「つらさや痛みが出にくい心と身体」になっていただきます。

➡深瀉浅補（しんしゃせんぽ）とは

身体の痛みや心のつらさや不眠があると、つい痛み止め(ロキソニンなど)や精神安定剤（デパスやドグマチールなど）、睡眠薬などを服用したくなりますが、ずっと服用し続けると心と身体（脳や内臓など）にとても負担がかかります。

施術を行うことで、痛み止めや精神安定剤、睡眠薬などに頼らなくても元気で過ごせようになっていただきます。