パニック障害

もし１つでもあてはまり、つらい思いをされているなら、当院におまかせください。

私も以前、電車に乗っているときや、広場で一人でいるとき、友人と喫茶店にいるときなどに、パニック発作を起こした経験があります。

自分に鍼施術や心理カウンセリングを行うことで、乗り越えることができました。

その時の経験をもとに、心療内科などで薬を出されてもよくならないパニック障害を改善するための施術を行い、根本から良くなっていただきます。

このような原因がもとで、パニック発作が起こります。

症状の性質上、体質を改善するのに時間はかかりますが、施術を続けていただくことで徐々に根本から改善されていきます。

精神保健福祉士の国家資格を持つ院長が心理カウンセリングを行います。

パニック障害でつらい思いをしているあなたの立場にたってじっくりとお話を聞きます。

お話を聞く中でつらい原因を探っていきます。

私の経験から、パニック障害は、何かへの恐れや不安が強くなったときに起こります。

精神的なストレスも一因になります。

この恐れや不安が強くなった原因を探り、「どうすればパニック障害が改善されるのか」を伝えていきます。

伝統的な東洋医学に基づいて、今の心と体の状態をあらわしている脈の状態をみます。

パニック障害を持たれている方は、不安や恐れ、ストレスなどが影響して気が不足した脈になっています。

この脈の状態を髪の毛ほどの鍼で気を補い、良くしていきます。

良い脈にすると、体中に気と血液がしっかりと流れ、心と身体の持つ「パニック発作から良くなろうとする自然治癒力」を引き出します。

すると、不安や恐れ、ストレスなどが穏やかになっていきます。

不安や恐れ、ストレスなどが強いと、心と体がたえず緊張し、パニックを起こしやすくなります。

首や肩、背中などの筋肉が緊張して硬くなりゴマのようなかたまりがいくつか見られます。

心労などで体力も消耗し、内臓も疲れていたりすると、背中から腰にかけて、筋肉が干し肉のように硬くなりゴマのようなかたまりがいくつか見られます。

他の鍼灸院にない当院独自の鍼の技術である「深瀉浅補（しんしゃせんぽ）」で緩めていきます。

緩めていくと、体中に血液がよく流れ、首や肩、背中や腰などがやわらかくなり、心が落ち着いてきます。

心と身体の持つ「パニック発作から良くなろうとする自然治癒力」を引き出し、パニック障害を根本から改善していきます。

深瀉浅補（しんしゃせんぽ）についてはこちら

個人差はありますが、症状が良くなるまで施術を続けていただくことで、心と身体の気を充実させ、緊張をやわらげ、不安や恐れなどを、徐々に開放していきます。

お一人お一人に応じたパニックにならないような心のあり方も、お伝えしていきます。

もし、一人でいるときにパニックになった時の対処の仕方などもお伝えします。

伝統的な東洋医学に基づく脈診を研究し、髪の毛ほどの細さの鍼でつらさや痛みを根本から改善することを目指す漢方鍼灸臨床研究会で「漢方鍼灸医」と認定され、約9年間、技術などを研究し活動してきました。

・腰痛症

・五十肩

・変形性膝関節症

・肺水腫と心肥大

などを研究テーマにして、学会で発表してきました。

こんにちは、院長の田中博文です。

　施術歴19年の鍼灸師・柔道整復師・精神保健福祉士の国家資格を保有している院長が、自律神経の悩みを改善するために、心理カウンセリングから鍼施術まで全てを担当します。

自律神経の乱れからくる不眠・気力減退・精神的ストレス・めまい・耳鳴り・胃の痛み・パニック障害・頭痛・首や肩の痛み・背中の張りなどを改善していきます。

地下鉄谷町線四天王寺前夕陽丘駅から徒歩約５分のところにあり、アクセス抜群です。

予約制で夜8時まで営業しており、仕事帰りにも立ち寄っていただけます。

祝日も夜8時まで営業しているので、『平日は忙しくてなかなか通院できない』という方にも喜んでいただいてます。

➡アクセスページへ

私たちの心と身体は密接しています。

例えば、「ストレスがたまれば胃が痛くなる」など、心の状態が身体に反映したり、身体の状態が心に反映したりします。　

心理カウンセリングと鍼施術を行い、心と身体の両方からアプローチして根本から改善し、心療内科や精神科、内科や整形外科などの処置やお薬では難しいつらい症状を改善します。

１．精神保健福祉士の国家資格を持つ院長が心理カウンセリングを行います。

つらさや痛みが出る原因を徹底して調べ、改善していきます。

２．鍼施術では、心と身体の状態をあらわす脈を診て、自然治癒力を引き出す健康な脈にしていきます。

３．つらい症状が出ているあたりの筋肉が干し肉のように硬くなっています。

当院独自の鍼の技術である「深瀉浅補（しんしゃせんぽ）」で緩めていきます。

身体中に血液がよく流れ、筋肉の硬さもとれていき、脳や内臓の働きも活性化され、心と身体のつらい症状が改善されます。

このようにして、「つらさや痛みが出にくい心と身体」になっていただきます。

➡深瀉浅補（しんしゃせんぽ）とは

身体の痛みや心のつらさや不眠があると、つい痛み止め(ロキソニンなど)や精神安定剤（デパスやドグマチールなど）、睡眠薬などを服用したくなりますが、ずっと服用し続けると心と身体（脳や内臓など）にとても負担がかかります。

施術を行うことで、痛み止めや精神安定剤、睡眠薬などに頼らなくても元気で過ごせようになっていただきます。